目次
HAVING
サブクエリ(副問い合わせ)
HAVING
HAVINGは集計関数を使って絞込みが出来ます。
select max(分類コード) as 最大値 from 商品テーブル group by 分類コード having max(価格) >1000
グルーピングしたものに大してhavingの集計関数に条件で絞りました。
構文
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select 集計関数(列名) as 別名 from テーブル名 group by 列名 having 集計関数(列名) 条件式
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サブクエリ(副問い合わせ)
サブクエリ(副問い合わせ)select文の検索条件にselect分を入れます。
テーブルは前回までの商品テーブルがある前提で書いてます。
サブクエリの説明のためにマスタ系のテーブルを作成します。
今回は分類コードのマスタを作成します。
分類マスタテーブルを作成します。
create table 分類マスタ(分類コード char(8),分類名 varchar(30))
insert into 分類マスタ values(‘12345678′,’絵画’)
分類コードではなく分類名から価格を表示したい時
select 価格 from 商品テーブル where 分類コード = (select 分類コード from 分類マスタ where 分類名 = ‘絵画’)
構文
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select 表示したい列名 from テーブル名1 where 検索列名 = (select 検索列名 from テーブル名2 where 検索列名2 = 検索データ)
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次回は内部結合です。