データベースプログラミング
ADO.NETはプログラムでデータベースに接続する
ための.NET Frarmeworkに組み込まれたクラスライブラリーです。
Management Studioでデータベース名をADOで作成します。
テーブルはGUIで以下のように作成します。
データベースを接続(コネクション)します。
まずクラスライブラリーをインポートします。
そしてコネクションを接続します。
“Data Source=(local)\SQL;” + _
“Initial Catalog=ADO;” + _
“Integrated Security=True;Pooling=False”)
//Data Source 接続先のマシン名,インスタンス
//Initial Catalog 初期接続のデータベース名を指定する。
//Integrated Security 接続にWindows認証を使う。
vb.netでは改行する時は_を使用します。
インスタンス名がわからない方はManagement Studioを立ち上げたときに
指定するサーバー名です。
それかオブジェクトエクスプローラーの一番上に表示されています。
“select * from meibo”, cn)
引数にSQL文とcを指定しています。
ここではmeiboを全て表示しています。
データアダプターはDataTableやDataSetに設定する
ために橋渡しをしています。
DataTableはデータを受け取るためにオブジェクトを作成してます。
データアダプターを使用してデータを取得してます。
DataGridViewにデータをひもずけています。
DataGridはフォームに配置しといてください。
実行すると空のグリッドがカラム名だけ表示されます。
テーブルにデータを登録していないので表示される訳ないですね、
サンプルソース
Imports System.Data.SqlClient
Public Class Form1
Dim cn As New SqlConnection( _
“Data Source=(local)\SQL;” + _
“Initial Catalog=ADO;” + _
“Integrated Security=True;Pooling=False”)
Dim adapter As New SqlDataAdapter( _
“select * from meibo”, cn)
Dim table As New DataTable()
Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
adapter.Fill(table)
DataGridView1.DataSource = table
End Sub
End Class