hello world javascript 入門
hello world
プログラミングするなら
誰もが知ってるおまじない
hello world
とりあえずボタンを押したら
アラートメッセージが表示されるプログラムを
解説します。
htmlはご存知ということで
書いていきます。
まずはheadの中にjavascriptを書きますよと
お知らせしてあげます。
<script type=”text/javascript”>
ここに関数を書く。
</script>
イベントは直接要素に書くのと
関数を呼び出す方法がありますが
関数を呼び出す方法で書いていきます。
関数には自分で作成する関数と
javascriptで定義されている
関数があります。
自分で作成する関数の定義
function 関数名(){
ここに処理を書く
}
今回はjavascriptで定義されるalert関数
alert(“文字列”);
プログラミングは言語によりますが
文字列は””でくくります。
これだけなら関数を定義しただけなので
何も起こりません。
イベントを紐付けましょう。
<input type=”button” value=”ここをクリック” onClick=”helloworld()”>
イベント名=”関数名()”
onClickはクリックイベントで
javascriptで定義されています。
イベントはいろいろありますので
時間があれば調べてみて
下さいな。
簡単でしたね。
関数はいろいろありますので
呼び出して使ってください。
プログラムの醍醐味は
モノ作りだと私は考えています。
いろいろ自分なりに仕様を考えて
プログラミングを作成して見てください。
勘違いから動かなくて失敗してからの
動いた時は大変嬉しく感じますね。
サンプルソース
<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<title>sample1</title>
<script type=”text/javascript”>
function helloworld(){
alert(“ようこそ helloworld”);
}
</script>
</head>
<body>
<form>
<input type=”button” value=”ここをクリック” onClick=”helloworld()”>
</form>
</body>
<html>
実行結果はようこそ helloworldと表示されます。