typeof javascript 入門

typeof javascript 入門

データ型を調べるにはtypeof演算子を使います。

使い方
typeof 変数


サンプルソース

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<title>sample1</title>

<script type=”text/javascript”>
function helloworld(){

var a,b,c,d,e,f;

a = 1;
a = typeof a;
b = “str”
c = true;
d = function(){return 1};
e = {a,b,c};

alert(a + ‘/’ + typeof b + ‘/’ + typeof c + ‘/’+ typeof d + ‘/’+ typeof e + ‘/’+ typeof f);

}
</script>
</head>
<body>
<form>
<input type=”button” value=”ここをクリック” onClick=”helloworld()”>
</form>

</body>
<html>

実行結果は
number/string/boolean/function/object/undefined

戻り値は
number 数字
string 文字列
boolean 論理型
function 関数
object オブジェクト
undefined 未定義

その他の戻り値は
シンボルとか
xmlオブジェクトとか
あるみたいですね。

objectが曲者でして
ビルトインオブジェクトとか
全部オブジェクトになってしまいます。

dateとか配列とかは
どう区別するんだと思います。

二つ方法があるみたいです。
標準のオブジェクトはObject.prototype.toStgingを使用します。
自分で作成したオブジェクトはinstanceof演算子とconstructorの併用する方法です。

ある程度prototypeの理解が必要なので
ここでは説明はしません。

簡単なものからやっていけばいいですし。
一歩ずつ進んでいきましょう。

そこまで型判定しないいけないプログラムも
あまりありませんし必要あるのが
疑問ですね。

だいだいそんなに型に厳密な言語でもありませんしね。
ここではデータ型の理解を深める為に書いてみました。

どうしても必要だという人はググればろいろでできますよ。

私はその必要性を感じないですが。

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