エクセル 関数 入門 CONCATENATEとlen文字列数えると結合
エクセル 関数 入門 CONCATENATE文字列結合
CONCATENATE関数は文字列を結合します。
コンカティネイトと読みます。
長いよ。
構文
CONCATENATE(文字列1,文字列2,文字列3)
サンプルソース
11111
22222
=CONCATENATE(A1,A2)
答え
1111122222
文字列の結合なので演算ではありません。
文字列の計算は+を使います。
=A1+A2
33333
CONCATENATE関数を使用しないとすると
=A1&A2
6でできますけどね。
日付と文字列を足したいときはtext関数を使いますね。
text関数は文字列に変換して書式を設定する関数でしたよね。
方法は何通りかありますね。
CONCATENATEの引数の中でtext関数を使い文字列を結合する。
text関数の引数の中でCONCATENATE関数を使い結合させるか。
text関数の引数の中で&で結合するかですね。
サンプルソース
今日は
=today()
です。
=CONCATENATE(A1,A2,A3)
結果は
今日は42909です。
日付のシリアル値が表示されてしまいますね。
text関数を使いましょう。
=CONCATENATE(A1,TEXT(A2,”yy年m月d日”),A3)
今日は17年6月23日です。
エクセル 関数 入門 len文字列数える
構文
len(文字列)
サンプル
今日は
=LEN(A1)
答え
3