エクセル 関数 入門 ifとiferror 条件を指定して処理
エクセル 関数 入門 if 条件を指定して処理
if文は条件を指定して分岐して処理します。
プログラミング言語と違いできることはシンプルですね。
構文
if(条件,真の時,偽の時)
サンプルソース
テスト
科目 点数
国語 20
英語 30
数学 90
社会 80
理科 77
関数
=IF(B3>=80,”合格”,”不合格”)
=IF(B4>=80,”合格”,”不合格”)
=IF(B5>=80,”合格”,”不合格”)
=IF(B6>=80,”合格”,”不合格”)
=IF(B7>=80,”合格”,”不合格”)
答え
不合格
不合格
合格
合格
不合格
サンプルはテストの点数が80点以上なら合格でそれ以外は不合格にしました。
エクセル 関数 入門 iferror エラーの時は置き換える
iferrorは第一引数がエラーになるときは第二引数が表示され
エラーにならない時はそのまま表示されます。
構文
iferror(値,エラーの時の値)
サンプルはありません。
2003では使えません。
ユーザー定義関数をveaで定義してアドインで追加したらできるみたいですね。