ActionScript 変数varの宣言と型

ActionScript 変数varの宣言と型

ActionScript 変数varの宣言と型

変数とはデータを格納する箱です。

変数の宣言は

var 変数名 型;

サンプル

var i int;

変数の代入

変数名 = 値;

サンプル
i = 11;

宣言と同時に代入
var 変数名:型= 値;

変数名と型の間に:を書きます。

var int:i=11;

文字列の代入はstring型を使います。

var str:string =”こんにちわ”;

文字列は基本的に””で囲みます。

箱にはいろいろ種類があります。
これが型というやつです。

ActionScriptでは
int型
int型は整数の(-2147483648~2147483647)まで数値を扱えます。
整数なので小数は使用できません。
演算速度はNunber型より速いです。

var i int;

uint型
uint型は整数型で(0~4294967295)負の数がありません。

var i uint;

Nunber型
Nunber型は整数と少数が扱えます。

var nun Nunber;

String型
String型は文字列型です。

var str string;

Boolean型
真か偽が使用します。

var flag Boolean;

trueとfalseがあります。
フラグを使用するのが好きな人はよくみます。

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