ビルドインオブジェクトト javascript 入門
ビルドインオブジェクト
ビルドインオブジェクトとはECMScriptで標準仕様になってます。
ECMAScript(エクマスクリプト)はjavascriptの標準仕様です。
じゃあ他にどんな種類があるんだと思ったと思います。
オブジェクトには4種類あります。
DOM
WEBブラウザのオブジェクト
ビルドインオブジェクト
自分で定義したオブジェクトです。
DOMはドキュメントオブジェクトモデル
ですね。
WEBブラウザのオブジェクトはブラウザごとに定義した
オブジェクトです。
最近は標準化の動きが進んできましたね。
ブラウザごとに処理を考えるのが手間だと
ライブラリー等を使うのもアリですね。
自分で定義したオブジェクトは自分で定義したオブジェクトです。
javascriptにはクラスはありませんが
オブジェクトを自分で定義することができます。
クラスみたいに定義することができます。
継承はできませんし無理矢理ぽいことはできます。
インターフェースや構造体はありません。
オブジェクト指向ではありますがプロトタイプ型で少し
変な感じですね。
オブジェクト | 説明 |
Array | 配列のオブジェクト |
Boolean | 論理値のオブジェクト |
Date | 日付と時間のオブジェクト |
Error | 普通のエラーオブジェクト |
EvalError | eval関数のエラーオブジェクト |
Function | 関数のオブジェクト |
Math | 数学のオブジェクト |
Global | グローバルのスコープのオブジェクト |
Number | 数値のオブジェクト |
Object | 全てのオブジェクト |
RangeError | 有効範囲外のエラーオブジェクト |
RegerenceError | 無効な変数のエラーオブジェクト |
RegExp | 正規表現のオブジェクト |
String | 文字列のオブジェクト |
SyntaxError | 構文エラーのエラーオブジェクト |
TypeError | 異なるオブジェクトのエラーオブジェクト |
URLError | URLのデコードとエンコードのエラーオブジェクト |
エラーオブジェクトはエラーを返すオブジェクトです。
Arrayは配列を使うオブジェクトですね。
Globalはグローバルのスコープのオブジェクトです。
Globalとうオブジェクトがありません。
ビルドインプロパティとビルドイン関数があります。
参照にはGlobalの記述は必要ありません。
プロパティ | 説明 |
Infinity | 無限大 |
NaN | 非数を示す |
undefired | 未定義 |