多次元配列とは2次元配列以上のことをいいます。
箱があるとして
2次元はイメージとして下駄箱のような感じです。
通常の配列は1次元です。
箱が横にずっと並んでいる感じです。
多次元配列
dim 配列変数名(添字の最大値,添字の最大値)as データ型
代入
配列変数名(1.1)= ”ラッパ”
多次元の初期化
dim (,) as string = {{1,2},{3,4}}
dim 配列変数名(添字の最大値,添字の最大値)as データ型
代入
配列変数名(1.1)= ”ラッパ”
多次元の初期化
dim (,) as string = {{1,2},{3,4}}
ジャグ配列
常に一つの要素に対して同じ数の箱がいるとは限らないので必要な分の箱を用意したい時に使用します。
会社の従業員数は会社によって異なりますよね。
A者は10名でB社は8名の名簿のデータが必要な時など。
行数を決める宣言
dim 配列変数名 as データ型()() new データ型(行の添字の最大値)(){}
各行の初期化
配列変数名(各業を表す添字番号) = new データ型(列の最大値)
dim 配列変数名 as データ型()() new データ型(行の添字の最大値)(){}
各行の初期化
配列変数名(各業を表す添字番号) = new データ型(列の最大値)